ペーパードライバー教習6回目
2014年 05月 15日
ペタ、前回までの車庫入れ練習で、何となく車庫入れに関しては
「イケてるんとちゃうのん?」
と勝手に思い込んでおります(笑)
それを確認するのが、この6回目の教習。
指導員の高田さん曰く、
「車庫入れの練習は今日まで。これからもしてもらうけれど、
練習としては、今日までな…」
「今日は、とにかくあちこちで車庫入れしてもらうよ。数こなしてもらいます」
そうなんです。
いつも決まった景色で車庫入れしても、練習にならないということで
車を走らせながら、商業施設を回って車庫入れ。
家電量販店や、温泉施設、スーパーなどなどなど…
立体駐車場は狭くて、暗かったなぁ~、ホント。
ここで、調子づいたこと言ってもいいですか?
ペタ、車庫入れ、全然苦痛じゃないっ!!!
狭い場所でも大丈夫!
隣に車があっても気にならない。
それどころか、目安ができて却って入れやすいと思えるほど。。。
ほんまに調子づいたこと言っているけれど、
これは、すべて指導員の高田さんのお陰だと思う。
どんな状況でも、車庫入れできるように特訓してくれたから。。。
それより、
ペタの問題は、走っているときのとっさの判断が甘いこと。
そして、大きく慌てること。
「それは、老化ってことなの?」
とペタは聞いてみました。すると、
「そうじゃなくて、経験。慣れやよ」と
「ドライバー歴が長いほど、
そういう判断はどんどんよくなるねん」
そうなんやぁ~。そりゃ、そうよね。
これを慌てなくなった時、ペタも一人前のドライバーに
なったっていうことになるのでしょう。
経験かぁ~~~。頑張ろう!
あと、残り回数も少ないし、その間に少しでも高田さんを頼らずに
自分で慌てず判断できるように、なりたいものだわ…
といつも調子づいているペタも、殊勝(当たり前やろ)な
気持ちになったのでした。