いよいよお試し体験教習
2014年 04月 19日
知る人は知る雨女のペタ姫ですが、お試し教習当日は快晴!
予約時間の5分前に電話があり、私はドキドキでお家を出ました。
車の近くまで行くと、
「ペタ姫さんですか?」と満面の笑みで車から降りてきた男性。
「そうかぁ…この方が指導員さんなのねぇ」と挨拶しながら思う私。
「絶好のドライブ日和ですね」の言葉にも、
「実は私雨女なんですよ」と何となくテンションさがるような言葉を発するペタ。
だって、なんかドキドキでそれどころじゃないんだもん(笑)
車の中で一種のカウンセリング。
・どうして申し込んだのか…
・目標は何か、ここまではできるようになりたいということはあるのか等々
私は確か、
「狭い道も、交通量の多い大きな道も走れるようにしてください。
そして何よりも、そこ(駅前通り)を走れないと話にならないので
そこをクリアしたい」と話したと思います。
「ここは僕らでも余り通りたくない場所。通らなくていいなら
この道は通らないもの」という話だったので、
「やっぱり、ここはクリアせんとなぁ~~」と改めて思った私。
そして、
「お試し体験教習では、どのくらいの時間で目標に到達できるように
なるかの技能チェックを受けることもできますが、どうしますか?」
と聞かれたので、
「私は受講するなら10日間(20時間)でお願いしようと思っているので…」と
お話ししました。そして
「とにかく一人でどこにでも行ける子にしてください!
(子って・・・💦)」とお願いしました。
ということで、その技能チェックを受けなかった私ですが、
このシステムはとても便利だと思います。
だって、余分なお金を払わなくてもいい場合もありますもんね。
わが家の近所は狭いので、最初は助手席に乗ってスタート。
広い道路に出たところで、運転席に移動!
あかん、ドキドキがヤバい!
ブレーキ、アクセル、ウインカーの説明。
この辺はまだ私の記憶の中にはあるぞぉ…
でも、なんやろ、この変な汗は!!!
「今日の目標は、とにかく流れに乗ること!これだけで行こう。
あとは何も細かいこと言わないから、好きなように走らせて!
大丈夫、隣で補助するから!」
その言葉を聞く耳も、聞こえているのやら、いないのやら?
そのくせ、
「緊張しまくるので、なんか喋っていてください!」とペタはしっかり
注文を出すことを忘れず(笑)
免許取得後1度も運転していない、
純粋な(?)14年のペーパードライバー歴っていうのはすごいねぇ~
オートマ車なのに、カクンカクンして走れないんだもの。
ブレーキはガックンだし…
カクンカクンにガックン、そして何よりもフラフラ走っているやんか!
「フラフラしてますね」と話すと
「そうやねぇ、でもそんなん気にしないで行こう」と指導員の高田さん。
気にするな!って言われても、ど緊張状態の私がふらついてるのが
分かるんやから、相当なもんやでぇ~~と頭の中で独り言。
私ってこんなにできひん子やったんやぁ(また、子って言ってますが💦)
でもね、ずっと隣でいろんなことを話してくれたので
集中しすぎて固くなりすぎることがなかったのが良かったです。
ま、あれ以上カチコチになったら大変なことになるけどね(笑)
今回は久しぶりと緊張で、視界が針の孔ほどに狭かった(小さかった)
気がするのよ。(ちょっと小さすぎやろっ!)
だって、前の車のお尻と信号しか見えなかったもの。
ある交差点で、右折するために対向車が行き過ぎるのを待っていた時、
一瞬間が空きました。でも私にはまたやってくる対向車の姿が・・・
「今、行こうか!」と声をかけられ
「え???行けるぅ???」と聞く私。右折しながら、
「行けるぅ??って、行けると思っているから言ってるのに信用ないなぁ」
と言われてしまいました。
「信用していないわけじゃなくって、私の技量が信用できないのよぉ!」
と必死で返す私(笑)
最後の最後に、
「ナイトライダーの車が欲しかった」とある特定の年代にしか通じない
話をしたら、滅茶苦茶爆笑されたけれど、本気でそう思っていたんだもん。
3度ほど、「きゃ===っ!こわっ!!」という思いをして何とか終えた
お試し体験教習。(私以上に怖い思いをした人は沢山いたことでしょう)
でもどんな状況の時でも、笑い飛ばすように「平気平気オーラ」を
いっぱいに出してもらったので、シーズドライビングスクールさんで、
ペーパードライバー教習を受講することに決めたのでした。
ほんまにお世話になりまする。。。
予約時間の5分前に電話があり、私はドキドキでお家を出ました。
車の近くまで行くと、
「ペタ姫さんですか?」と満面の笑みで車から降りてきた男性。
「そうかぁ…この方が指導員さんなのねぇ」と挨拶しながら思う私。
「絶好のドライブ日和ですね」の言葉にも、
「実は私雨女なんですよ」と何となくテンションさがるような言葉を発するペタ。
だって、なんかドキドキでそれどころじゃないんだもん(笑)
車の中で一種のカウンセリング。
・どうして申し込んだのか…
・目標は何か、ここまではできるようになりたいということはあるのか等々
私は確か、
「狭い道も、交通量の多い大きな道も走れるようにしてください。
そして何よりも、そこ(駅前通り)を走れないと話にならないので
そこをクリアしたい」と話したと思います。
「ここは僕らでも余り通りたくない場所。通らなくていいなら
この道は通らないもの」という話だったので、
「やっぱり、ここはクリアせんとなぁ~~」と改めて思った私。
そして、
「お試し体験教習では、どのくらいの時間で目標に到達できるように
なるかの技能チェックを受けることもできますが、どうしますか?」
と聞かれたので、
「私は受講するなら10日間(20時間)でお願いしようと思っているので…」と
お話ししました。そして
「とにかく一人でどこにでも行ける子にしてください!
(子って・・・💦)」とお願いしました。
ということで、その技能チェックを受けなかった私ですが、
このシステムはとても便利だと思います。
だって、余分なお金を払わなくてもいい場合もありますもんね。
わが家の近所は狭いので、最初は助手席に乗ってスタート。
広い道路に出たところで、運転席に移動!
あかん、ドキドキがヤバい!
ブレーキ、アクセル、ウインカーの説明。
この辺はまだ私の記憶の中にはあるぞぉ…
でも、なんやろ、この変な汗は!!!
「今日の目標は、とにかく流れに乗ること!これだけで行こう。
あとは何も細かいこと言わないから、好きなように走らせて!
大丈夫、隣で補助するから!」
その言葉を聞く耳も、聞こえているのやら、いないのやら?
そのくせ、
「緊張しまくるので、なんか喋っていてください!」とペタはしっかり
注文を出すことを忘れず(笑)
免許取得後1度も運転していない、
純粋な(?)14年のペーパードライバー歴っていうのはすごいねぇ~
オートマ車なのに、カクンカクンして走れないんだもの。
ブレーキはガックンだし…
カクンカクンにガックン、そして何よりもフラフラ走っているやんか!
「フラフラしてますね」と話すと
「そうやねぇ、でもそんなん気にしないで行こう」と指導員の高田さん。
気にするな!って言われても、ど緊張状態の私がふらついてるのが
分かるんやから、相当なもんやでぇ~~と頭の中で独り言。
私ってこんなにできひん子やったんやぁ(また、子って言ってますが💦)
でもね、ずっと隣でいろんなことを話してくれたので
集中しすぎて固くなりすぎることがなかったのが良かったです。
ま、あれ以上カチコチになったら大変なことになるけどね(笑)
今回は久しぶりと緊張で、視界が針の孔ほどに狭かった(小さかった)
気がするのよ。(ちょっと小さすぎやろっ!)
だって、前の車のお尻と信号しか見えなかったもの。
ある交差点で、右折するために対向車が行き過ぎるのを待っていた時、
一瞬間が空きました。でも私にはまたやってくる対向車の姿が・・・
「今、行こうか!」と声をかけられ
「え???行けるぅ???」と聞く私。右折しながら、
「行けるぅ??って、行けると思っているから言ってるのに信用ないなぁ」
と言われてしまいました。
「信用していないわけじゃなくって、私の技量が信用できないのよぉ!」
と必死で返す私(笑)
最後の最後に、
「ナイトライダーの車が欲しかった」とある特定の年代にしか通じない
話をしたら、滅茶苦茶爆笑されたけれど、本気でそう思っていたんだもん。
3度ほど、「きゃ===っ!こわっ!!」という思いをして何とか終えた
お試し体験教習。(私以上に怖い思いをした人は沢山いたことでしょう)
でもどんな状況の時でも、笑い飛ばすように「平気平気オーラ」を
いっぱいに出してもらったので、シーズドライビングスクールさんで、
ペーパードライバー教習を受講することに決めたのでした。
ほんまにお世話になりまする。。。
by petahime
| 2014-04-19 16:11
| ペーパードライバー教習