合図は早めにお願いします
2014年 07月 03日
九州では局地的大雨となっているようで、梅雨も7月に入ると
降り方が変わるので、これからも油断できませんね。
ところで、先日、ペタの人生の中で一番長いお付き合いの
お友達のとことに行ってきました。
何を言っても、言わなくても通じ合える、そんなお友達。
だからといって、年に3~4回しか会わないという距離感も
私達2人にはぴったりなのかもしれません。
そんな彼女が
「そういえば、免許を取ってから、3か月は毎日車に乗ってたなぁ。
どんなに近くても、そして、遠くても・・・」
「そうすれば、運転になれるだけでなく道も覚えるし、車線変更の
タイミングも分かるようになるしね」
そんなことを言っていました。
「確かになぁ~。この間は、中環走っていて、車線変更のタイミングを逸して、
自宅から離れた方向(池田方面)に行ってしまったっけ…」と
ペタはつい最近の出来事を思い出したりして…(;'∀')
あの時は、トラックに挟まれていて、もう少し先で車線変更を・・・と
考えていたら、ラインがイエローになってしまって、変更できなかったんだよね。
こういう事を沢山経験する事も、必要なんだよ。。。うん、絶対にそう!
そんな車線変更の話と言えば、こちらもつい最近の話。
片側2車線の道路の右側の車線を走っておりましたの。
左に車線変更をしようと合図を出して
サイドミラーでちらりと確認。
その後、視線を前に戻すと・・・・
前を走っていたはずの車が止まっている!!!!!
もちろん、車線変更どころではなく、めっちゃブレーキ踏みましたわよ。
えっ! あなた何故、止まっているの????
私の頭の中は、そんな言葉が一瞬ぐるぐるぐるぐる。
これを読んでいる多くの方は分かりますよね。
はい、前の車は右折をしようとしていたのです。
このペタの前を走っていた車。
右折の合図をぎりぎりまで、出さなかったのよ。
いくら、へたくそなペタでも、前の車が右のウィンカーを点滅させたら
気づいていたはず・・・・たぶん(なんか自信なくなってきたな・汗)
こちらは左に車線変更するつもりで減速してなかったので、
いきなり目の前に止まっている車が現れたような感覚で、
めっちゃ焦った!!
前述の、ペタのお友達なら
とてもここでは書けないような言葉を発して、罵倒していたかもしれません(笑)
(運転すると、人間変わるので…)
とにかく、先日、こすっただけでかなり落ちこんだペタ。
今回、実際に事故っていたら・・・と思うと、ちょっと怖かったです。
前を見ながら、ミラー見ながら、いろんな場面を想定して・・・
そこまでの力がまだないんだよなぁ・・・
だからこそ、
合図は早めに出して欲しいなぁ・・・と思ったし
そして、自分でもぎりぎりまで出さないなんてことをしない様に・・・と
心から感じた出来事でした。